スマートウォッチを買う動機となると思い当たるところでは
概ねこんなところがほとんどだと思います。
何なら僕がそうでした。
とりあえずiPhoneユーザーはアップルウォッチ。
androidスマホならHUAWEIとかXiaimi製品をよく目にします
とはいえiPhoneユーザーもandroidユーザーもそれなりのスマートウォッチを購入するとなると意外と高い。
僕はiPhoneとandroid端末両方持っていたので試しにtheスマートウォッチ、我こそ代表!みたいな雰囲気を持つアップルウォッチを購入しようとamazonや楽天で検索してみた。
大体6万前後のお値段でいつまで続くかわからないダイエット目的のランニングの為に買うには少し高い。
皆がチェック入れてる限定の腕時計はデジタル仕様で、それって僕のより速く進むって本当かい?
そんな懐かしい歌詞が出てくる程度にはお高い。
なぜそんなにお高いんだい?僕みたいな貧乏人はアップルウォッチに憧れてはいけないのかい?
もう何世代か前のでも平気で3万超えてくる、さすがapple。
さすがにそんな高価な物に手は出せない、せめて5千円前後で!どうせ3日坊主でやめる予定のダイエット目的なのでそこまで後悔しない範囲の価格が望ましい。
そうやって調べていくうちに中華製の安価なスマートウォッチが山のように出てきました。
とりあえず安価なスマートウォッチを探すなら、黙ってamazonか楽天でスマートウォッチだけで検索すると5千円前後のしかもそれなりの機能が搭載された製品が出てきます。
今回はその中から1万円以下の製品を購入したのでレビューしていきます。
中華製のスマートウォッチとはそもそもなにか
中華製とは何かというと、要は中国製。
メイドインチャイナってやつです。
個人的なイメージとしては安かろう分からんだろうが中華性のイメージ。
悪かろうではなく分からんってのがポイント。
購入はマジモンのギャンブルです。
ちなみに今回僕が購入した製品はこちらで、運よく当たりの製品でした。
当たりの場合はこの製品がこんな値段で!?
ハズレの場合はまぁ……この値段じゃこんなもんか……
どハズレの場合はふざけんな!金返せ!とバチ切れ一直線です。
※ここで言うハズレとは、不満はあるものの我慢すれば使用できるレベルで、どハズレは我慢できないレベルの不満or使い物にならないレベルを指します。
なので、安いからと言ってすぐに飛びつくのは危険なので、事前にリサーチと覚悟が大事です。
とは言え、近年amazonで取り扱っている製品でそれなりに安い製品は中華製である場合がほとんど。
身近なもので言うと、イヤホンやスマホのフィルム、スピーカーや電化製品、どのジャンルを見ても必ず中華製品が潜んでいます。
中華製品は絶対に使わない!って人はもちろん、中華製品ともいい具合に付き合っていきたいという方もぜひこの記事を読んでみてください。
中華製スマートウォッチの開封、安い割に質感は良い
過去にもいろいろな中華製品を安いという理由だけで使ってきましたが、そこまでどハズレた製品には出会ったことがありません。
実際今中華製のスマートウォッチを使っていますが、元々そこまで期待していなかったというのもあって不満はありません。
デザインもそこまで悪くないどころか、割といいのではないでしょうか。
本体右上についているスイッチで文字盤を手軽に変更出来たり、ベルトの質感もそこまで安っぽいわけでも無く、タッチしての操作もモッサリした感じがなくスイッスイ動く。
システム面でもバッテリーは軽く一週間は持続したし、Bluetooth接続も問題なく簡単にできた。
安物の中華製とは言え全体的な仕上がりは文句なしで、普通につけて街中を歩いていてもいやらしい感じはない。
ついでに文字盤に張り付けているフィルムも中華製。
中華on中華
中華製をDisりたいのか褒めたいのかわからないほどの中華構成ですが、好きとか嫌いとか関係なく安いから。
これでスマートウォッチ約7000円とフィルムが900円ぐらいなのでコスパは最高と言っても良い。
実に安い。
スマートウォッチに関してはこれの前に1600円という価格破壊の極みみたいな製品を使っていましたが、これも使ってみた感じ普通に使えました。
運が良かっただけなのかもしれないにしても、安物の中華製品と言っても実際にコスパ最高の製品もあるということを改めて実感した。
スマートウォッチの、使用感以外で気になった事
物によってはそこまで気にすることでもないのですが、スマートウォッチはスマホと連動するため専用のアプリと連携する必要があります。
別に住所や口座番号を入れろってわけじゃないので、気にすることも無いのかもしれませんがGPSと連携するので位置情報から住所を割り出されるんじゃないかなど、不安に思う人は一定数いるようで、そういった点が中華製品を避ける要因の一つにあるようです。
実際に僕自身もスマホにバーコード決済やクレジット決済などの為にクレジットカードと紐づけられているので、そういった情報は大丈夫なのか、連絡先の番号や各種SNSのアカウント関係は?などと様々な不安から色々と調べました。
色々と調べた結果、じゃあ国産なら安心かと言われたらそれも(-ω-;)ウーンって感じなので気にしたところでしゃーないと自分は開き直ることにしました。
国内企業でも個人情報の流出など杜撰な管理体制の会社は山ほどあるし、高い製品なら大丈夫というわけでもない。
中華製だからどうこうというよりも企業側の問題なので実際に気にしていたら何もできないなと。
とりあえず着払いで身に覚えのない荷物を送りつけられたり、わけの分からない種を送られたことは無いので今のところ大丈夫なのでしょう。
amazonや楽天のレビューを100%は信じるな
amazonや楽天には購入者が製品の感想を書くレビュー欄というものが存在します。
購入する際には、他の購入したユーザーの生の感想を見て購入を検討すると思いますが、残念ながら中華製品のレビューは信用しすぎてはいけません。
なぜかというと
こんな感じ。
左の画像はレビューを書くとキャッシュバック
右の画像はその製品のカスタマーレビュー
さて、製品を買って微妙だなと、不満だなと思っても良い感じのレビューを書いて★5つけるだけでamazonギフト券がもらえたら……
ね?レビュー欄の信頼度一気に落ちたかと思います。
じゃあ何を信用して製品を買えばいいのか
ここを信用して買えば大丈夫!
そんな都合のいい話はないです。
そもそもが中華製品の安物を購入するのだから、最初に書いたようにマジモンのギャンブルです。
損しても仕方がない感覚で買う以外に方法はないです。
とは言え、中華製品を避けて購入すればそれなりの信用度はあるのではないかということで、Twitterで非常に有益なtweetを拝見したので引用させていただきます。
実際に試してみましたが、頭に【2022年最新版】だとか、何か見たことのあるような企業名だとかの製品は軒並み消えました。
この中華製品を排除する知識を授けてくれたツイ主には心のノーベル賞を捧げたい。
後は製品紹介のページを読んでみましょう。
明らかに日本語がおかしい説明文であったりする場合があるので、そういった部分でも見分けることができます。
これらの方法で製品を検索して購入すれば、少なくとも知らずに中華製品を買うというようなことはなくなります。
安くスマートウォッチを購入する為の選び方
ここからは中華製品でも良い!安くスマートウォッチを購入したい!
そんな情熱を持った方向けに選び方のコツというか、実際に使ってイマイチに思った機能や買う時に注目したポイントを紹介するので、購入する際の参考になれば幸いです。
なお、ここから先の内容は安物のスマートウォッチしか使ったことのない人間の感想です。
1万平気で超えて3万オーバーの貴族みたいな製品は使ったことが無いのでその点はご了承ください。
もう一度僕が購入する為の動機は
以上の目的に沿った選び方をしています。
また不満に思っても実際に使うまでわからない点がほとんどなので、ここに書いている内容で気になるポイントがあれば問い合わせてでも確認しましょう。
少しの不満が大きなストレスに繋がります。
また各種紹介欄で、見た感じ良さげな製品を貼り付けてますので、選ぶ際の参考にしてみてください。
運動するために歩数や距離などを測りたい
メタボったお腹が気になるお年頃、続きもしない運動をするために一念発起してスマートウォッチを買う、完全に三日坊主パターンであるがとりあえず形から入る事にした。
幸い現在出回っているスマートウォッチのほとんどに標準搭載されているレベルだが注意点は計測中は計測画面しか表示されない製品がある事である。
何が問題かというと、例えばランニングしていました。
手元のスマートウォッチには今走っている距離や消費カロリーや走り出したタイム、製品によって違いはあるかもしれませんが、大体こんな表示だと思います。
今何時?
こうなった時に地味に不便なんです。
ホーム画面に戻ると運動計測がリセットされる機種だったので地味にストレスでした。
そういった点が気にならない方ならば問題ないのですが、ただでさえやりたくもないダイエット目的のランニング中にそういった煩わしさがあると、辞めてしまう理由の一つになってしまうので気を付けましょう。
上記で書いた測定中でも他の操作が出来そうな格安製品が見つからなかったので、とりあえずコスパに優れた製品を探してみました。
複数の運動測定モードや着信、受診を振動で教えてくれたりと、値段の割に必要な性能は備えているのでとりあえずのお試しで入門用に試してみてもいいかもしれません。
Bluetooth接続でスマホの音楽を手元で操作しながらランニングしたい
これは地味に便利です。
Bluetooth接続で無線イヤホンとスマートウォッチを接続するだけでスマホの音源を流せるので退屈なランニングのお供に最適。
この機能に関してはスマートウォッチ側に不満はなかったのですが、スマホ側で音楽を再生するアプリに不満がありました。
フォルダ単位でなく、スマホの中の音源を全部再生するオーディオプレイヤーアプリだったので新たに最適なアプリを探すのが非常に面倒でした。
これは完全に個人ごとなので、普通に使う分にはそこまで気にするポイントでも無いのかなと思います。
音楽機能が優れていて、格安となるとこの辺が良さげです。
スマートウォッチ自体にメモリが搭載されており、音楽を聴く手段も豊富。
この値段帯でメモリ付きは珍しいので音楽を聴きながらウォーキングなどが捗りそうです。
スマホと連動して通知や着信などをスマホを取り出さずに確認したい
この機能が非常に便利です。
運動とかしなくてもこの機能だけで十分なほどの恩恵があります。
例えばLINEは連携すれば、誰からのメッセージかがわかるのと、全文でなく何行かですがメッセージの内容も分かります。
着信も誰からの着信かわかりますし、スマートウォッチの文字盤を操作するだけで着信を出ることが出来る機種もあり、スマートウォッチのスピーカーとマイクで運転中でもそのまま会話が出来たりします。
電話が来た、LINEが来た、そんな時にいちいちスマホをカバンやポケットから出さなくても確認できるのは非常に便利です。
ここまでが良い点
ここから悪い点
スマートウォッチにスピーカーとマイクが搭載されている機種ならばスマートウォッチだけで通話することが可能です。
なんならBluetoothイヤホンが無くてもスマートウォッチだけで音楽を聴くこともできます。
すっごく便利に聞こえますがぶっちゃけいりません、なんなら邪魔まであります。
冷静に考えてLINEやメッセージは最高に便利ですが、スマートウォッチのマイクとスピーカーで会話してる自分を想像してください。
内容周りに垂れ流しです。
ちょっと小粋な下ネタトークしてたとして、うっかり誰かに聞かれたら悶絶もんです。
そういったことを気にしない人ならばいいのですが、相手方からしたらかなり嫌に思う人も居るかもしれません。
車なら大丈夫じゃ?そう思ったあなた!
最近の車ってナビにBluetooth付いてますし、仮についてないとしてオーディオで音楽鳴らしたりしていませんか?
音楽流れてる中、スマートウォッチサイズの小さいスピーカーで会話するのはかなりのストレスでした
よ?(経験談)
知らず知らず声張り上げるので喉痛めるし相手の声は割れるしで一番使わなかった機能です。
とはいえ、先ほども言ったようにメッセージの確認ができるのは便利なので、自分の生活環境に合わせた製品探しと運用をしていけば問題ないです。
調べてみた結果、そこそこ安くて値段の割には機能も充実、各種SNSやLINE、着信にも対応しています。
Bluetooth通話機能がついてきていますが、まぁ連絡先を同期しなければ問題ありませんし、興味がある方も多分いるかと思うので、そういった方はぜひ一度お試しください。
あくまでBluetooth通話不要論は僕個人の感想なので、世間的には凄く便利なのかもしれない。
製品によっては腕時計としての普段使いにもOK……だけど
中華製の安い製品でこの機能が搭載されている機種を今の所見たことが無いのですが、文字盤の常時点灯が無い場合がほとんどです。
基本的に僕の知る範囲のスマートウォッチは手首を返して文字盤を見る動作で文字盤が点灯し時刻などが見れるようになっています。
問題はラグで、手首を返してから点灯するまでに1秒前後のラグがあります。
意外と大したことが無いように思えるかもしれませんが、これが日常で何回も繰り返してくると慣れる前の段階でストレスに感じるようになってきます。
おそらくバッテリーを長持ちさせるための工夫なのでしょうが、頻繁に時間を確認する人にとってはストレスの原因になるので気を付けるのが無難です。
そんなわけで常時画面点灯タイプをamazonで探してきました。
唯一の問題点が基本的に1万円を切る製品をメインで紹介してきた中で、この子だけ1万超えてしまいます。
なぜ販売者でもないのに僕が『高くて申し訳ない』みたいな気持ちになっているのかはわからないが、サラッと性能を見る限り値段相応の機能も搭載されているので、少し良い感じの製品に興味があるのならば手を出しても良いんじゃないかと思える製品になってます。
誤操作とスマートウォッチからの通話機能がウザイ
先ほど手首を返す動作で文字盤が点灯すると言いましたが、それ以外にも似た動作でスリープが解除されます。
そのタイミングで服に当たってこすれたり、ポケットに手を入れていて擦れて文字盤が反応することもあります。
そして、スマートウォッチの中にはスマホではなく製品自体から電話をかけることが可能な製品がありますが、誤操作と通話機能の合わせ技が決まると血管が浮き出そうになるほどストレスが溜まります。
そんなに頻繁に起こる事でもないし、ほとんどの製品は設定しない限りスマートウォッチから電話をかける操作をすることがないので中途半端に使うかもしれないからと設定するぐらいなら最初から設定しないことをおススメします。
で、通話の誤操作が煩わしいなら通話機能付いてない機種を選べばいいじゃない、安ければ流石についてないだろうと調べた結果、どこから突っ込んでいいかわからない製品が見つかったのでご紹介。
なんと値段は驚異の200円台と価格破壊通り越して価格消滅。
amazonでしか販売していないある意味レアもの、楽天もヤフーショッピングにもないので本当にamazonにしか存在しない希少品。
これに関してはマジモンの自己責任でのご購入をお願いします。
商品ページを見たら何故かアップルウォッチと一緒に購入とかいう自分で作ったオリキャラとサンリオのキャラを一緒にして販売するみたいな賢いのか愚かなのか形容しがたい商法。
どこから来るんだそのクソ度胸。
誰がどう考えてもアップルウオッチ単体で買う。
amazonのシステムに詳しくないのでなんともだが、この鬼みたいな組み合わせはamazonのシステムなのか販売者側で操作できるのか興味深い所ではある。
個別でBluetoothを切断するシステムが無いと不便
スマホとスマートウォッチを接続をスマートウォッチ側から操作できるかどうか、もしくはスマホから個別に切断できるか、個人的にはこれも重要で、家でスマートウォッチを付けない時やお風呂の時に机の上に置いたスマートウォッチがLINEや着信でブルンブルン震えます。
持ち主が手首に装備していないのに一人で勝手に荒ぶります。
残念ながら僕のスマートウォッチには切断する機能が無いのでスマホのBluetoothを切断するしか方法がありません。
スマホ側でBluetooth一括で切断すれば済むのですが、他にもBluetooth接続している場合なかなかそうもいかず、この問題に関しては今でも苦労しています。
ならばスマホと接続しなくてもいい機種を選べばいいじゃない!
そんな思いで発掘してきた商品がコチラ。
だんだんとネタみたいな商品を探すのが楽しくなってきた。
さて、とりあえず左の画像。
縮尺に違和感があるのだが気のせいか?
小さな写真を無理矢理大きく引き伸ばした違和感がある。
そんな些細な事を差し引いても機能面はなかなか良いのではないだろうか。
スマホと連動しないことによって煩わしい着信バイブアタックに悩まされることもない。
2000円ちょい出して多機能な万歩計を買うと考えれば十分ありだと思う。
ついさっき200円スマートウォッチなんて披露してしまったせいで逆にめちゃくちゃ良品に見える。
体温、血圧、血中濃度測定機能はあてにしない
当然ながら医療用機器でも何でもないので、出てくる数値はあてになりません。
ガチの体温計で38℃出た時にスマートウォッチでも図りましたが36.7℃でした。
毎日出てくる数値とほぼ変わらず。
血圧も日々出ている数値と温泉での血圧計での差がえぐかったのであまりあてにしないほうがいいです。
有名どころのHUAWEIの少しお高めのモデルですが
こういった注意書きがほぼどの製品でも入るので過度の期待は禁物。
ですがこの価格帯のは使用したことが無いので、もしかしたら格安製品よりも信頼度は上昇しているのかもしれません。
防水防塵性能が高い
これもほとんどの製品でIP67かIP68で掲載されており、事実付けたまま水仕事をしても問題なく、なんなら水につけたままでも問題なく動きました。
さすがに水中では文字盤を指で操作することはできませんでしたが、防水に関しては文句なしの場合が多いです。
ただ、お風呂だけはほぼ100%に近い確率で壊れます。
湯気や湿気が入り込んでしまうのでしょう、いくら防水とはいえ入浴時にもスマートウォッチを付けたいと考えるのなら慎重に選び、確認するようにしましょう。
※色々探しましたが、製品ページに入浴時に装着しても問題ない旨が記載された商品を見つけることが出来ませんでした、申し訳ございません。
代わりに今僕がイチオシのお風呂グッズを紹介します。
ぜひお試しください。
安い買い物ほど注意が必要【まとめ】
購入する製品に何を求めるのか。
品質を求めるのか、値段の安さを求めるのかで買い物の仕方、製品の選び方は変わります。
今回はスマートウォッチを実際に買って使っての感想もあったのでスマートウォッチに焦点をあてましたが、それ以外の製品すべてに言える事です。
中華製品だからと言って、安かろう悪かろうというばかりではなくそれなりに使える商品もあったりするので、一概に中華製品=粗悪品というわけではありません。
とりあえず使えたら何でもいいのならば、格安中華製品をガチャ感覚で購入してみるで良いと思います。
少し高くても、というよりも中華製が安すぎるだけですが、安定して安心な製品を求めるのならば国産メーカーの名を冠した製品を選ぶのが間違いないでしょう。
有名な国産メーカーの名前をガチで騙ってくるメーカーがいないとも限りませんが、そこまでいくともう立派な詐欺です。
個人的に今のところハズレを引いていないというのもありますが、使用する分にはそこまで問題のない製品が多いイメージで、あまり多くを求めすぎると裏切られた感が出て怒りがこみ上げてきます。
あくまで格安商品なので、まあこんなもんだろうという広い心が大事です。
それが無理なら購入は避けた方がいいでしょう。
どうしても購入したいというのであれば、信頼度の低いカスタマーレビューを読み、サクラかそうでないかを見極め、さらに製品紹介のページを読み込み自分が求める機能を備えているか、本当に大丈夫そうなのかを調べます。
ぶっちゃけここまでやったところで結局届いた製品の当たりはずれで全てが決まるので無意味な場合もあります。
amazonならキャンセル、返品という手段も取れるので余程使い物にならないレベルで酷かったり、初期不良の疑いがあれば迷わずに返品交換しましょう。
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